[開設 01/24/08]
[更新 01/29/12]
形式概念分析の適用例
Microsoft Windows Vista : エディションの比較
「Microsoft Windows Vista : エディションの比較 [01/29/12 リンク切れのためリンク解除]」より
対象
Microsoft Windows Vista の 4 つのエディション:
Home Basic, Home Premium, Bussiness, Ultimate
属性と文脈表
「Microsoft Windows Vista : エディションの比較
[01/29/12 リンク切れのためリンク解除]」掲載の機能比較表を参照
リンク先の機能比較表は,
エディション(対象)が列,機能(属性)が行となっているので,
これを転置すれば
形式概念分析の文脈表になる.
概念束(その1)
グレードの高いエディションほど高い所にある方が わかりやすいので,
図の上下を入れ替える
(そのために文脈表の転置を取る.
結局,文脈表は上のリンク先のものと同じものになる).
概念束(その2)
上の図で,各エディションは,それより下にある機能を持つ.
エディション間の関係が視覚的に把握できる;
Home Basic よりも Home Premium が上位で,
Ultimate が Home Premium と Bussiness よりも上位であり,
Home Basic と Bussiness は互いに独立.
Concept Explorer データ ファイル
vista.cex (11KB:右クリックでダウンロードしてください)
形式概念分析の適用事例